ついに個人でも登録が可能になった「LINE@」。他のブロガーさんたちも注目していたようで、Twitterでも登録したよーという報告でにぎわっています。
昨日LINE@(LINEat)の登録手順を記事にしたところ、数名の方に友だち追加していただけたようです。本当にありがとうございますヾ(゚ω゚)ノ゛
今回は私が気になっていた疑問点や質問を受けて調べてみたことをまとめてみます。
スポンサーリンク
もくじ
公開型アカウント「LINE@」のここが気になる!
LINE@アカウントを友だち追加すると自分のIDは相手にばれる?
私のLINE@アカウントをAさんが友だち追加してくれた場合、AさんのIDを私から見ることはできません。
というかLINE@では誰が友だち追加してくれたかを確認することはできません。わかるのは何人の方が友だち追加してくれたかという情報です。
※ただし追加後にトークを送信した場合、名前(表示名)は相手に通知されます。
何人に友だち追加されてるのか知りたい
これって2パターンありますね。自分がLINE@の管理者側の場合とそうじゃない場合。
自分が管理者の場合は管理画面で確認ができるので特に問題ないと思います。管理画面で何が見れるかは後述します。
自分が管理者じゃない場合、つまり友だち追加したけど、この人どれぐらい人気者なんだろう?って確認したい場合ですね。
LINE@の友だちは「公式アカウント」の中に入ります。
知りたいアカウント名をタップします。
図のオレンジで囲った数字。これが友だち追加された数になります。
ただし、ちょっとだけご注意を。これを純粋な指標とするのは難しいかもしれません。理由は次の項目で説明します。
LINE@の管理画面では何が見れるの?
統計情報という項目があり、何人の方が友だち追加してくれたかなどを確認することができます。
友だち追加数はそのままずばり。実際に追加してくれたユーザーの数です。
ブロック/友だち解除数は、友だち追加後にブロック、または友だち削除をされた数。
有効友だち数は友だち追加数からブロック/友だち解除された数を引いたもの。現在メッセージを送信したときに読んでくれるであろうユーザーの数です。
管理者以外に見えている友だちの数は「友だち追加数」です。100人が友だち追加してくれて99人にブロックされた場合、周りからは100人の友だちがいるように見えますが、実際に有効な友だちは1人ということになります。
「友だち追加→解除→再度友だち追加」としたらどうなるの?
ちょっとだけ突っ込んで確認してみました。ややこしいので順番に解説します。
友だち追加をして解除をすると
- 友だち追加数:1、有効友だち数:0、ブロック/解除:1
となります。一度は解除したユーザーが改めて友だち追加をしてくれると
- 友だち追加数:1、有効友だち数:1、ブロック/解除:0
となります。解除→再度友だち追加を繰り返しても友だち追加数は増えません。自演による無限増殖は不可能と思われます。よかったです( ´,_ゝ`)イ ヒ
LINE@のIDって自分で自由に決めれる?
LINE@のIDにはランダムIDとプレミアムIDの2種類があります。
LINE@でアカウントを新規登録するとランダムIDが付与されます。私の場合であれば(@IAY9103C)という感じです。これを自分の好きなものに変えられるのがプレミアムIDです。
プレミアムIDは有料でさらに審査もあります。料金は初年度2,400円、2年目以降は1,200円の年間使用料となっています。
2015年4月末までに申し込むとキャンペーン価格で初年度1,200円で利用できるようです。
【期間限定】月額料金無料でメッセージ打ち放題、プレミアムIDも半額! LINE@公開記念キャンペーン実施中
SIMフリー版のスマホだと年齢認証が出来ない?
LINE@の利用は18歳以上という年齢制限があります。そのためアカウント登録時に年齢確認が必要です。
現在確認が取れているのはDocomo、au(KDDI)、Softbankの3キャリア。
SIMを入れ替えて使っている場合は年齢認証をクリアできない場合がありますが、対応したキャリアのIDとパスワードがあれば問題ないようです。
例えばIIJmioはDocomo回線を使用しているため、認証時にはDocomoのIDとパスワードが必要になります。通話用にガラケーなどを契約していれば、そちらのIDとパスワードで認証をクリアできるようです。
※あくまでも現在できた人がいたということであり、動作を保障するものではありません。ご了承ください。
一人で複数のアカウントを作れるの?
基本的には作成できるアカウントの数は4つまでです。私はテスト用に2つ作ってみました。
5つ以上のアカウントを作りたい場合は認証済みアカウントというアカウントを作成する必要があります。
まとめ
スタートしたばかりでよくわかってませんが、新しいサービスというのは何か楽しいですよね。
ブログの運用にどれだけ利用ができるのか。今後も情報をアウトプットしていきます。
以上、あめたま(@ametama_l2l)でした。