同期ブロガーの紺さん(@kon_guutara)がご自身のブログでこんな疑問を書かれていました。
画像はアイキャッチ的効果、目次は記事の中身の見やすさ&辿り着きやすさ、なのかな?と素人なりに解釈しているのですが、どうなのでしょう・・・。
素人的には、画像が無くても読みたい記事は読むし、縦に長い記事よりも、短文の記事がカテゴリに整理されていて、わかりやすいタイトルで並んでいる方が探しやすい、と思うのです。このブログも、いつか誰かの教科書になり得る可能性を秘めている・・・と思いたい - ぐうたら主婦がいろいろ勉強中 から引用
Twitterでちょっとご意見述べようかなーと思ったんですが、長くなりそうなので記事にしちゃいます( ´,_ゝ`)イ ヒ
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もくじ
ブログ内での画像の効果
紺さんのおっしゃる画像というのがどこの画像を指すのか、ちょっとわからなかったので、私なりに勝手に解釈しています。
記事一覧のサムネイル画像
まずは記事一覧に並ぶサムネイル画像についてです。
私が使用している理由は視認性と見栄えです。
視認性を高めるための使用
記事一覧が文字だけの場合、しっかりとタイトルを読む必要があります。これはそのブログに対して余程興味がないと見てもらえません。
このブログはよく言えばオールジャンル、いわゆる雑ブログなので、並ぶタイトルもジャンルがバラバラです。
サムネイルを使用することで記事のイメージを視覚で伝えています。ゲームの記事なのか、それとも手帳の記事なのか、はたまたまったく別の記事なのか。
11月のトップページから抜粋しました。
例えば2つ目はTwitterの記事であることがわかるように、Twitterのロゴ画像を使っています。
3つ目はゲームの画像です。興味のある方はすぐに何の記事かわかると思います。
興味のある記事を一つでも読んでもらいたいという考えからです。
また、関連性の高い記事は同じサムネイル画像を使うこともあります。そうすることで、その記事同士の関連性を視覚的に伝えることができます。
見栄えとしての使用
また、画像がない文字だけのブログは全体的に固い印象を受けます。学術系のサイトのようなイメージです。
私のブログは「ゆるい」をテーマとしているので、あまり固い印象を与えるのはイメージ的にマイナスです。
そこで画像を入れることで固さを消しています。
本文内の画像
私はプロの物書きではありません。語彙も少なく、文章表現ですべてを伝えることができないと思っています。そこで画像を使います。
とかいう話ではないですよね?
恐らく記事タイトルの下にある大きな画像のことだと思います。
今まで聞いたこと、読んだことをまとめると、アクセスアップに効果があるそうです。
タイトルをクリックして飛んできて、魅力的な画像があると人は続きを読んでくれるそうです。
私は検証してないので真偽はわかりませんし、そこまで重要視はしていません。なのでこの記事のタイトル下には大きなアイキャッチ画像は挿入していません。
前述の記事一覧のサムネイル画像はすべての記事に使用しています。
記事一覧のサムネイル画像をクリックして、本文がまったく違う内容だったらどうでしょうか?
私は嫌なので、出来る限り本文内に使用した画像をサムネイルとして使用しています。
記事の内容的に一つも画像を使用していなかった場合、逆説的ですが、サムネイル画像として使用するために用意した画像は記事タイトルの下に挿入しています。
目次の効果
目次には2つの効果があります。1つはユーザビリティの向上、もう1つはSEOです。
ユーザビリティ向上のための目次
私の記事は比較的長文が多いです。1記事あたり約2,000~3,000文字を書いています。
それでもすべて読んでいただける方も多く、ありがたいと感じていますが、中には要点だけ早く書いてくれという方もいると思います。
また、カスタマイズ記事を書くときは、できるだけ概要や仕組みを説明したいと思っています。
そうするとソースコードはかなり下の方になってしまい、ソースコードだけを読みたい人はスクロールを強制されることになります。
目次を用意することで、自分が興味のある項目をすぐに読むことができる。
これが目次を挿入している理由です。
SEOとしての目次
このブログでは「Table of Contents Plus」というプラグインで目次を挿入しています。
このプラグインを使うことで、Googleの検索結果に見出しのリンクを作成してくれることがあるようです。
ただし、これも私は検証できていません。こういう効果があるかもよ?ぐらいです。
目次の弱点
目次には大きな弱点があります。
それはオチを見出しにした場合、ファーストビューでネタバレするということです。
例えば「あのおいしい定食が食べられなくなる?!期間限定のわけは!!」というタイトルで記事を書いたとします。
目次で「店長が腰を痛めていた!」なんて書いてたら、もう記事読まなくていいですよね。
プラグインの設定で目次なしの記事も作れるので、そういった記事では目次を挿入しないことも選択肢に入ります。
文章量についてちょっと補足
1記事あたりの文章の量は人それぞれ、さまざまな方法論が書かれています。
例えば1000文字書いてあればいい!という人もいれば2000文字は必要だ!という人もいます。
私はどちらでも書きやすい方でいいと思います。
ただ私は1000文字で自分の言いたいことを伝える自信はないです。なのでこんな文章量になっちゃってます。
でも、1000文字超えたからといって「その2」「その3」と記事を分けてあるのもクリックの手間が増えるし面倒じゃないですか?
あ、ちなみにこの記事は約2,500文字です。
まとめ
これが答えになっているか自信はありませんが、私なりの解釈で書いてみました。
思っていたよりも自分の考えてたことがまとめられてすっきりしました(*´艸`)ウフフ
いいお題を与えてもらえて感謝します。
以上、あめたま(@ametama_l2l)でした。